【緊急!拡散希望】台風12号の被害状況と支援のお願い
「紀宝町田園再生プロジェクト」始動!!


鈴木さん家の裏手の山から大規模な土砂崩れ発生。
みんなでコツコツ手作りした鈴木さん家みんなでコツコツ手作りした鈴木さん家
鈴木さん家周辺の土砂崩れ現場。 公道の岩は端に寄せられ通行可能だが、私有地の復興はなかなか国も市も動かないのが現状です。鈴木さん家周辺の土砂崩れ現場。
公道の岩は端に寄せられ通行可能だが、私有地の復興はなかなか国も市も動かないのが現状です。
自宅の解体作業。 背中が物語っています。自宅の解体作業。背中が物語っています。

被害状況 | 支援内容 | 支援方法

被害状況

2011年9月に紀伊半島を襲った台風12号の未曾有の豪雨で、熊野川と支流の相野谷(おのだに)川が溢れ、町の多くが濁流に飲まれた紀宝町。
増水する熊野川を、ニュース画像を見た方も多いのではないでしょうか。

町の至る所で土砂崩れ、路の寸断、家屋の浸水、倒壊があり、もちろん紀宝町の田んぼは、ほぼ全域が水に浸かってしまいました。場所によっては、続く豪雨で合計3回も浸かったようです。

しかも、9月といえば、稲刈りのピーク。紀宝町のJAライスセンターも浸水した為、せっかく収穫して預けていたお米も全滅となった農家がほとんどで、米農家の人々は大打撃を受けました。

台風が去った後も、断水、電気などのライフラインが断たれ、鈴木さん家族はいつ崩れるか分からない山の高台にキャンプ生活をしながら、浸水被害のみだった家の泥のかき出し、修繕に追われていました。

浸水被害のみといっても高台に建てられた長男宅の2階部分が天井近くまで水が上がり、私がニュースを見て電話した時には、「今、水が二階まで上がってきて、家族でロフトに避難してるんや~!!」とのこと。
私は家の立地を知っていたので、8メートル以上あるだろう2階まで水が来てるってことが信じられず、とても困惑しながら何もできない自分に悶々としたのを覚えています。

災害後、10月半ばに現地に行った時には、公道の土砂は端に寄せられ通ることができたのですが、鈴木さん家の近くになった途端、倒壊している家屋が目立ち、むき出しになった山、どうやってどかすの?って程の大きい石がゴロゴロの光景で、しかもよく見ると、あるべきはずの鈴木さん家が無い!!

鈴木さん家は、大工の友人やみんなでコツコツ建てた新築ホヤホヤの家で、建てている時から見ていたのでみんなの気持ちを考えるといたたまれなくなりました。
長男の談によると、「避難した10分後にとんでもない音がして、朝起きて見てみたら、なーんも無くなってビーチになってたわ~w」との事。
鈴木さん家と親戚、本家合わせ4棟が、土砂崩れの被害にあってしまいました。

自然に近く生活するということは、自然の厳しさも受け入れなければなりません。
だから、自然の脅威の前には人間の力なんて微々たるものと理解している彼らは、どんなことがあっても「命は助かったから大丈夫や」と元気で、手伝いに行ったこちらが逆に励まされて帰るという具合でした。

とは言っても、家、仕事、車、お米作りに必要な農機具、全てを流されるという大災害。

ニュースでは報道される事はなくなりましたが、まだまだ復興には至っていません。
今になって、やっと被害が現実的になってきたという状況だと思います。

米農家は、お米を作れなければ、生活していくことはできません。

特に、紀宝町は町のど真ん中が田んぼという環境です。
今年の作付けまで何とか努力をしてお米作りを試みて来た農家の人々も、「機械が無くては‥」と断念する方も続出し、その農地を鈴木さんに託す方も多く、今年に入り農地面積はなんと90反まで広がり、地域の方の期待を背負うことになりました。

ここで、もし鈴木さんもお米作りを断念してしまったら、町の9丁分が不耕作地ができ、それが町全体に広がってしまう事が懸念されます。

「不耕作地が広がったら、人も心も元気が無くなる。その心のすさみは、がん細胞的に町全体に広がってしまうんや。それだけは、絶対に防がなきゃならんのや!やっぱり、緑の田園をみんなに見せな!」

と、鈴木さんの長男から聞いた私たちは、「機械だけでもなんとかしてあげたい!」と友人と【紀宝町田園再生プロジェクト】を立ち上げ、皆さんに呼びかけてみよう!ということとなりました。

お米作りには、畑を耕す機械、田植えをする機械、稲刈りをする機械の3種類が必要です。

その一台一台が、中古でも300万円ほどする高価なものです。
まず機械を3台購入し、みなさんから集まった支援金を借金返済にあて、
今年のお米作りをしていきたいと思っています。

支援内容

通常は


なのですが、

支援期間中は

というシステムとなります。

  • お届けするお米は、2012年収穫予定の新米の玄米です。発送は、2012年9月以降からとなります。
  • 30kg単位で、お申し込みください。
  • 精米はされていない玄米なので、長期間保存可能です。
  • 送料は着払いとさせていただきます。

例えば、「二万円を指定口座に先に振り込んで頂いたら、2012年の9月以降に新米を60キロをご自宅に送ります」ということです。

  • 2012年の8月中旬頃までの、募集予定です。
    それ以降は、通常価格(玄米30kg→13,500円)での販売に切り替えさせて頂きます。
  • 情報や報告は、随時ホームページに上げていきます。

 

「格安でお米が買えるのになんで支援なの?」と思われる方もいるかもしれません。
その理由は以下の通りです。

  • 機械購入は可能な為、お米作りは通常通り行います。ただ、万が一、台風12号と同等レベルの災害、天災が起きた場合には、収穫不能となる可能性がある
  • もし収穫不能となった場合は、代金の返金、商品のお届けができなくなる

という点です。天災以外の理由で、お米作りを断念するということは無いことは勿論お約束できます。
ただ、もし天災が起きた場合には、先買いではなく、支援としてご了承頂くこととなってしまいます。

その点をご理解頂き、《紀宝町田園再生プロジェクト》にご賛同頂ける方がいたら、ご支援や情報拡散をお願いできないでしょうか。

 

支援方法

【振込先】

■ゆうちょ銀行からご送金の場合
※振り込み手数料は無料です。
記号:10290
番号:49336331
名義:楽農みどり会(ラクノウミドリカイ)

■その他の銀行からご送金の場合
※振り込み手数料のご負担をお願いいたします。
ゆうちょ銀行
店番:028
普通4933633
名義:楽農みどり会(ラクノウミドリカイ)

  • お申し込みフォームから→必須事項を記入して送信してください。指定振り込み先に、申し込みフォームと同内容の金額をご入金ください。入金確認後にこちらから返信メールをします。
    返信メールが届いたらお申し込み完了となります。
  • お電話から→《紀宝町田園再生プロジェクト》
    お問合わせ/お申し込み先‥‥080-5195-5871 (担当:佐藤)

お電話で、お名前、ご住所、電話番号、個数などをお申し込み下さい。
その後、上記の指定振り込み先にご入金をお願い致します。

日本の農業、田園風景再生の為に、皆様のお力添えを宜しくお願い致します!

 

(紀宝町田園再生プロジェクト一同より)